Updated:2020-11-26
海外駐在員などの適応問題、日本国内における外国人労働者の適応問題、難民問題、宗教・民族問題などを多方面から専門的に探求するために1993年7月に「多文化間精神医学会」(Japanese Society of Transcultural Psychiatry)が設立されました。
本学術総会においても領域,職種,団体問わず演題を広く募集いたします.
発表形式:シンポジウム・一般演題等
応募形式: シンポジウム企画責任者および一般演題発表者は多文化間精神医学会の
会員であること,事前登録を済ませていることが必要です.
※未入会の方は,入会審査がありますので,下記の学会事務局より,6月末までに入会手続きをお済ませください.
学会事務局Email:jstp-post@as.bunken.co.jp
【シンポジウム募集要項】
本学学術総会では若手会員を対象にシンポジウムを公募します.
これまでシンポジウム企画の申し込みをしたことがない会員を優先的に選考しますので,この機会に応募してください.
発表形式: Microsoft Power Point を使用するPC プレゼンテーションの口演発表とします.
発表時間と総合討論を併せて60分もしくは90分を予定しています.
企画募集期間:2026年3月1日〜 5月10日
シンポジウム企画応募URL
応募方法:上記のURLから登録していただきます.
企画の採否:企画の採択はプログラム委員会で選考し,企画責任者に通知します.
※企画が採用された場合,企画責任者の方がシンポジストの抄録を取りまとめて,登録していただきます.
シンポジスト抄録提出期間:2026年6月1日(木)〜 8月24日(金)
【一般演題募集要項】
発表形式: Microsoft Power Point を使用するPC プレゼンテーションの口演発表とします.
発表時間は1演題につき15分(発表10分,質疑応答5分)を予定しています.
募集期間:2026年5月1日(木)〜 8月24日(金)予定
一般演題応募URL
応募方法:上記URL から登録していただきます.
演題の採否:プログラム委員会で採否を決定し,メールにて結果をお知らせいたします.
テーマ:「社会と文化から拓く精神医学の新地平:包括的ケア・多職種・学際連携」
本学術総会ホームページが公開されました。本学術総会では、多職種、多文化、官民など、様々なレベルでのつながりを重視し、多様な背景を持つ関係者の知見を集結させ、その成果を社会に還元したいと考えています。社会や文化に関心がある多職種の支援関係者、精神医療関係者、多領域の研究者など多様な方の積極的な参加を期待しております。
大会ホームページ
本学術総会では、円滑な運営準備のため、早期参加登録(アーリーバード)制度を設けております。当日の登録はありませんので、必ず事前登録をお済ませください。 参加登録サイト
参加費:早期登録(2026年8月31日まで会費割引)
医師(学会員・非会員):10,000円
医師以外(学会員、非会員:5,000円
当事者および学生:1,000円
事前登録(2026年9月1日〜12月6日)
医師(学会員・非会員):12,000円
医師以外(学会員、非会員):6,000円
当事者および学生:1,000円
懇親会:2026年12月5日(土)夕〜
慶應義塾大学三田キャンパス内のファカルティクラブにて開催します。(参加費 6,000円)
*支払い方法:(事前決済:クレジットカード支払い・銀行振込)
2025年9月25日から28日、東京都港区・浜松町コンベンションセンターにて、Pacific Rim College of Psychiatrists(PRCP)とWorld Association of Cultural Psychiatry(WACP)の合同学術大会 PRCP & WACP 2025 Joint Congress Tokyo が開催されました。
本大会のテーマは “Where the Pacific Rim meets the World; the hope to integrate culture into psychiatry” であり、文化精神医学を精神医学の中核へと位置づけることを目指して企画されたものです。
おかげさまで、参加登録者数は 1,175名、参加国数は 55か国 に達し、シンポジウム119、口頭発表・ポスター337演題、教育講演10、プレナリーセッション4など、多彩なプログラムを盛況のうちに実施することができました。文化精神医学領域だけでも約340演題が発表され、特に若手研究者や臨床家からは「非常に有益であった」「大いに刺激を受けた」との声が多数寄せられました。
会場全体では活発な議論が交わされるとともに、参加者の笑顔も多く見られ、学術的成果に加えて国際的な交流と友情を深める温かい雰囲気に包まれました。歌舞伎観劇ツアーやガラディナーでの琴の三重奏など文化的プログラムも加わり、学術と文化交流の両面から充実した大会となりました。
今回の成功は、ひとえに多文化間精神医学会の会員の皆様のご理解とご支援の賜物です。まさに会員の皆様とともに作り上げた大会 であったと実感しております。改めて心より御礼申し上げます。
本大会で得られた成果と国際ネットワークは、今後の文化精神医学の発展に確実につながるものと確信しております。さらに来年の JSTP年次学術集会 に際しても、必要に応じてPRCPやWACPとの協力体制を築くことが可能と考えております。
抄録集(プログラム詳細)は以下よりご覧いただけます。
PRCP & WACP 2025 Joint Congress Tokyo 抄録集
なお、大会写真ギャラリーも後日公開予定です。詳細は学会ホームページ上でお知らせいたします。
大会長 浅井 逸郎
(PRCP理事/WACP理事/多文化間精神医学会理事)
English Summary
The PRCP & WACP 2025 Joint Congress in Tokyo took place from September 25 to 28, with 1,175 participants from 55 countries.
The program included 119 symposia, 337 oral and poster presentations, 10 educational lectures, and 4 plenary sessions, with about 340 focused on cultural psychiatry.
It was a truly international and inspiring event, featuring lively debates, cultural programs, and strong participation from young researchers and clinicians.
Congress Program & Abstracts
A photo gallery will be announced soon on this website.
Congress Chair: Itsuo Asai
サイバー心理学とメディア教育の関係性(Les rapports entre cyberpsychologie et éducation aux médias)
講師:ロナン・ルルー(Ronan Le Roux)先生
セミナー概要: 演者はフランスの大学院で、小学校教員養成向けメディア情報教育l'éducation aux médias et à l'information (EMI)講座の責任者を務めています。昨夏に続いて、今日のSNS時代の主体の病理に対するフランス独自の臨床的な考え方について紹介します。詳細はこちらをご覧ください。無料ですが席に限りがあります。皆様の参加をお待ちしております。
「パリ症候群」を提唱され、長年、在留邦人のメンタルヘルスに従事されてこられたパリの太田博昭先生の日本ご滞在時期と、近著ご出版記念にあわせた講演会を、東京日仏会館内でささやかながら催すことになりました。無料ですが席に限りがあります。詳細はこちらをご覧ください。皆様の参加をお待ちしております。
阿部又一郎
「心の架け橋いわて(こころがけ)」は、東日本大震災により甚大な被害を受けた岩手県大槌町および近隣地域の復興一助となることを目指して、長期メンタルヘルス支援活動を続けています。
震災から時が経ち、子ども達は就学・就労、青年達は巣作りの時機を迎えます。高齢者達はさらなる齢を重ねて家族の姿も変わります。「こころがけ」はこれからも生活環境の変化やそれに伴うメンタルヘルス需要の変化に柔軟に対応した活動を展開していきます。また、これからも発生しうる大規模災害に備えるべく、国内外の災害メンタルヘルス専門家との連携・協働を進めていきます。
皆様には長期継続支援の趣旨をご理解賜り、息の長いご支援をお願いする次第です。
詳細については下記のURLにアクセスください。
http://kokorogake.org
https://donation.yahoo.co.jp/detail/5105001
外国人の診療に協力いただける先生の、「連絡先リスト」を作成しています。ご協力いただける先生方はこちらから情報を送信してください。